シリーズすずめの戸締まり
大ヒット映画「君の名は。」「天気の子」の新海誠監督の作品を小説で!
すずめの戸締まり
![映画で人気!](/archives/001/201804/21f9717a9c4580c78e640ade13876d6f.png)
![書影:すずめの戸締まり](https://cdn.kdkw.jp/cover_500/322204/322204000762.jpg)
- 発売日 :
- サイズ : 新書判
- ISBN : 9784046321909
- 定価 : 924円(本体840円+税)
私の名前は、鈴芽。17歳の高校生。
九州の静かな町で楽しく暮らしている。
ある日、見知らぬ青年に「このあたりに、廃墟はない?」と聞かれた。
「ハイキョ?」ととまどう私。
彼、草太さんは、人がいなくなってしまった場所にある
「扉」を探して旅をしているらしい。
私は彼の後を追い、山の中の廃墟で古ぼけた扉を見つけた。
彼の言葉を思い出し、扉に手を伸ばしてみると――。
不思議な扉にみちびかれた私・鈴芽の、
全国をめぐる“戸締まりの旅”が始まる!
(C)2022「すずめの戸締まり」製作委員会
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