
ロミオ
モンタギュー家の
一人息子。
ある人に片思いしていたが…

ジュリエット
キャピュレット家の
一人むすめ。
結婚なんてまだ早いと思っている

ロレンス神父
ろれんすしんぷ
両家の関係を良くするため、
ロミオとジュリエットを
応援する

乳母
うば
ジュリエットが
心を打ち明けられる
数少ない人

パリス
ジュリエットと
結婚したいと思っている

ここはイタリアのヴェローナ。
ともに名家であるキャピュレット家とモンタギュー家は、
長い間対立していました。
ある夜、キャピュレット家の一人むすめジュリエットが、
仮面舞踏会で出会った素敵な人は、
なんとモンタギュー家の一人息子、ロミオだったのです。


好きになってはいけないと分かっていても、
愛しあうふたりの思いは、
もう止められない!

世界中で愛されている、シェイクスピアのラブストーリー!
ロミオとジュリエット

- 発売日 :
- サイズ : 新書判
- ISBN : 9784046318817
- 定価 : 814円(本体740円+税)
ここは、イタリアのヴェローナ。
キャピュレット家の一人娘ジュリエットが
仮面舞踏会で出会った素敵な男性は、
長らく敵対するモンタギュー家の一人息子ロミオでした……。
好きになってはいけない人だと分かっていても、
愛しあう二人の思いは、誰にも止められない!
でも、待っていたのは思いもよらない結末で――。
一度は読んでおきたい、美しくも悲しい、シェイクスピアの名作!