レオナルド・ダ・ヴィンチが残した秘密のノートを手に入れるのは、僕だ!
レオナルドの扉(1)
ぼくはジャン。いまいちばん夢中になっているのは、空を飛ぶ乗りものを発明すること! 天才発明家レオナルド・ダ・ヴィンチがあこがれの存在なんだ。―だけどまさか、自分が彼の子孫だなんて!? そのレオナルドの秘密のノートが、どこかに隠されているという。彼の発明を戦争に悪用しようとたくらむ人たちが、ぼくに襲いかかってきた! そんなの、絶対に許さない! ノートを手に入れるのはこのぼくだ!
目次
序章 嵐の夜
第一章 事件のはじまり
第二章 レオナルドの遺産
第三章 フィレンツェの戦い
第四章 ノートの秘密
みんなの感想
読み込み中...