入賞

ストーリー

超マジメ少女の無月は、初恋もまだの六年生。いつも勉強している理由は、うまく他人と関わることができないから。ある日、クラスの女子にキツい言い方をしてしまって、カゲ口を言われて…。すると、クラスのモテ男子・南くんが声をかけてくれて、胸がときめいた。まさかこれって、恋なの!?　悩む無月の耳に、「恋の悩みを聞いてくれる、放送室の恋実」というウワサが入って…？

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五年一組の新米先生としてやってきた、栄川光。ある日、クラスの山田が、校長と市長が悪だくみをしていることを聞きつけてきました。次の市長選で不正選挙をやるという計画をあばこうと、クラスみんなで力を合わせます！

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クラちゃんは水クラゲ。生まれたとき「海の宝物になるだろう」と予言された女の子だ。ある日、同じくクラゲの仲間、カツオノエボシの男の子・カレンといっしょに、海の中の探検にでかけた。珊瑚礁の中で眠ったり、「しんじゅの貝」でいろいろな仲間に出会ったり…。そこで出会った情報屋のマリンに教えてもらった「金色のどうくつ」に行ってみると!?

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両親と一緒に歴史ある温泉旅館にやってきた小学6年生の時子。1人で温泉に浸かり、ふとお湯の中に顔をつけてみると、そのまま不思議な世界に飛びだしてしまった！　実はそこは呪いの温泉旅館で、たくさんの人が閉じこめられているのだという。温泉、食堂、展望台の3箇所を回って、人々を解放してほしいとお願いされるのだが!?

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小学六年の由里は、一年前に両親を亡くしておばのあやめと一緒に暮らしている。さみしさも薄まり、ようやく毎日が楽しいと思えるようになってきた。そんな時、母がいつもながめていた忘れな草を見つける。なつかしくなって手をのばすと、由里はふしぎな場所に来てしまって!?「心屋」とよばれるその場所には、心の中にもやもやがある人たちが訪れるというのだが…？

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超マジメ少女の無月は、初恋もまだの六年生。いつも勉強している理由は、うまく他人と関わることができないから。ある日、クラスの女子にキツい言い方をしてしまって、カゲ口を言われて…。すると、クラスのモテ男子・南くんが声をかけてくれて、胸がときめいた。まさかこれって、恋なの!?　悩む無月の耳に、「恋の悩みを聞いてくれる、放送室の恋実」というウワサが入って…？

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「この町に人魚が出たんだって！」大スクープに盛り上がる和美は、昔からの大親友であるメグといっしょに、人魚探しをはじめる。博物館、歴史館、図書館…いろいろな場所を調べていく内に、一冊の本にたどり着いた。そこには、人魚の中には人間と遊ぶために、人間にカモフラージュする魔法を使うものがいると書かれていて…。すると、和美の中である考えが浮かんで!?

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悩みを持った高校生にしか見えない不思議な館、悩み館。館の主、撮高映作はここを訪れた高校生たちに映画を見せて、悩みを解決するという。ある日、彼は飼い猫のミケに思い出を語り始めた。6年前、館にやってきた5人の男女の思い出を。彼らがどんな悩みをかかえ、どんな映画を見て、その後どうなったかについて……。

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大きな地震で両親を失ってしまった凛は、避難所の学校の屋上から飛びおりようとする。だが、その日は七月七日。天の川で輝くおりひめと彦星をみた凛は、その二つの星が両親に思えた。天国に行った人は、七月七日の夜、輝く星になって、空から大事な人を見守ることができる。だからお父さんやお母さんが亡くなっても、七月七日の夜に三人で会おうと言った両親のことばを思いだし、凛はふたたび生きることを決意する。

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小学4年生の女の子の由紀が借りてきた本に、謎の絵が描かれた紙がはさまっていた。由紀が絵に描かれているのと同じことをすると、本の世界の魔女が現われた！　魔法を見せてもらった由紀は、魔女が本から出したアップルパイを、何も考えずにペロリ。でも本から出てきた食べ物を食べると、本の世界に行かなきゃならないなんて聞いてない……。由紀と魔女の本の世界の冒険に出発！

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アナウンサー志望の放送部員のみなは、みんなの喜ぶ放送がしたいのに、なかなかおもしろいネタがなくて、こまっていた。そこに現れたのは、悪魔商人・デスと名乗る男の子！　デスは、それを使ってしゃべったことが、実際におきるという、不思議なマイクをみなにくれて!?

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人間と人魚は昔から争いを繰り返していて、りょうの父の死も人魚の仕業らしい。ある日のこと、りょうはこの争いを止めたいと願う人魚の海都姫に呼ばれ、人魚が人間に憧れるように説得して欲しいと頼まれるのだが……。

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拓也は気がつくと、まっ白な空間にいた。そこは悪夢の世界で、ふしぎな扉をくぐると過去や未来に行くことができる。行き先で見たものは、大切な人を救えない運命ばかり。拓也はそこで、絶望と後悔を味わったあと「生きたい」と思った。最後に「だれか一人だけを助ける力」を手に入れた拓也は、自分が生きのびることを選択するが!?

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「校長先生の幽霊を見た人は、ふり子時計の呪いで不幸な目にあう」というウワサが流れる中学校で、生徒たちがつぎつぎと行方不明に!?　香菜は「呪いをおこすために、わざとふり子時計をこわしたうらぎり者がいるのかも」と気づく。そして、ケガをしそうになったそのとき、助けてくれた親友の由梨子が、うらぎり者の正体だった。由梨子の語る事件の真相は……？

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美術部で、絵の題材が決まらないのは私だけ？　サクラが涙をこぼしたとき、桜の花びらとともに窓から陸上部の男の子・ユウが飛びこんできた！　真剣なジャンプに感動したサクラは、ユウをモデルに絵を描きはじめる。だんだん仲よくなった二人は、大切な約束をした。でも、ささいなことをきっかけにギクシャクしてしまって、このままじゃ約束をはたせないよ……。二人の関係、ここで終わらせたくない！

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千歳が小学校から帰宅すると、部屋に見なれない本が置いてあった。表紙には「明日真千歳」と自分の名前。中をめくってみると、0歳から自分の今の年齢である12歳までの章があった。試しに11歳の章を見ると、自分しか知らないはずのことが第三者の視点で詳細に書かれている!!　恐怖にかられる千歳だったが、優しい姉や親友にはげまされ、自分の未来のページを確認してみると……。

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夏休み前の中学校で、お化けがあらわれた!?　学年一頭のいい小野とぼくは、自由研究に学校を調べることにした。鬼や般若に出くわすが、地蔵先生こと阿倍先生と、魔界の出口を探しだし……。

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十歳のユウトは、灯台で、女の子に出会う。彼女は、あるショックなできごとから、声が出せなくなってしまったのだと言う。メモ帳に文字を書く筆談を通じて親しくなっていく二人だけど、ある日、ユウトは少女を泣かせてしまって……。

ストーリー

読書とお菓子作りが大好きなくるみ。夏休みに、夢だった“お気に入りの本に出てくるお菓子”を作ることに。すると本が光を放ち…気づくと目の前には、主人公のサブローが現れて……！　次々登場する主人公たちとのクッキングタイム！　これは夢、それとも現実!?