編集部からのお知らせ

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8月15日は『平和を考える日』です
平和を考える日の読書にぴったりの、つばさ文庫をご紹介します♪

ぼくらの太平洋戦争

英治、相原、安永、日比野、ひとみ、久美子たちは、不思議な出来事から、1945年にタイムスリップ!? そこは戦争の真っ最中。ぼくらは、信じられない生活と戦争の悲惨さを体験する。ぼくらシリーズ第15弾!!



早咲きの花 ぼくらは戦友

小学6年の真次は、おじいさんの家に引っ越してきた。新しい学校で親友ができたが、中学生も兵器を作るため工場で働くことになった。さらに、日本への空襲が激しくなり……。宗田理が体験した友情と戦争の物語。



ヒロシマの風 伝えたい、原爆のこと

小学四年生のみどり。おばあちゃんの病気をきっかけに、原爆のことを考えはじめるが……。現代の小学生の目線で原爆を追体験する書き下ろしストーリーと、実際に原爆を体験した人たちが作った原爆詩20編を収録。



ナガサキの命 伝えたい、原爆のこと

1945年8月9日、一発の原子爆弾によって長崎の町は廃墟となり、たくさんの命が炎に焼かれました。3歳で実際に原爆を体験した筒井茅乃さん作「娘よ、ここが長崎です」の物語ほか、原爆詩6編と手記2編を収録。



犬と戦争 がれきの町に取り残されたサーシャ

ウクライナの首都キーウで、大好きな飼い主と 幸せに暮らしていた子犬のサーシャ。 でも、戦争が始まり、ミサイルが落ちてきて――。子犬の小さな命と、小さな命を命がけで救う人間たちの、今起きている戦争で、本当にあった物語。



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