編集部からのお知らせ

文字を大きくしたり、行と行の間や文字と文字の間を広げたりして、
読みやすく作り直した本を「大活字本」 といいます。
目が見えにくい人や、ふつうの文字だと読みづらい人にもやさしい本で、
たくさんの人に読まれているバリアフリー図書のひとつです。

2024年3月より、有限会社読書工房さんの制作により
「大きな文字の角川つばさ文庫」シリーズ(大活字本)
が刊行されました。

今は、こちらの3冊が販売されています。

・『ぼくらの七日間戦争』
・『きまぐれロボット』
・『時をかける少女』





どの本も、文字が大きくて読みやすいように工夫されています。

学校の図書館や、みんなが行く図書館でも、とても人気があります。
気になった人は、ぜひ読書工房さんのホームページを見てみてください。
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