編集部からのお知らせ

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1856年に発売されていらい世界中で愛されている超・超・超名作の
『新訳 ふしぎの国のアリス』『新訳 かがみの国のアリス』
(ルイス・キャロル/作 河合祥一郎/訳 okama/絵)が
劇場アニメになりました!




その名も、「不思議の国でアリスと -Dive in Wonderland-」!



7歳のアリスがへんてこすぎるふしぎの国(ワンダーランド)で大ぼうけんします!
映画は、原作とはちがって、大学生のりせという女の子が登場し、元気なアリスにみちびかれていっしょにぼうけんするんです。

だから映画のタイトルは「不思議の国【で】アリスと」なんですね~。

みんなだけじゃなくて、おとなも楽しめるお話なので、お父さんやお母さんをさそって、ぜひ映画をみにいってください♪

そして、映画もとってもおもしろいのですが、原作である、つばさ文庫の『アリス』もとーってもおもしろいので、
りょうほうたのしんでください!


つばさ文庫の『新訳 ふしぎの国のアリス』シリーズ あらすじ

アリスは7歳の女の子。
野原でうとうとしてたら、かいちゅう時計を持ったおかしなウサギが走ってきた。
ウサギを追って、地球をつきぬけるようなふかーい穴に落ちると、そこはふしぎの国!
あまいケーキを食べれば体がのびて、びんの水薬を飲めばちぢんじゃう。
涙(なみだ)の海を泳いだり、ドードー鳥とかけっこしたり、こわいハートの女王様に首を切られそうになったりと、もうめちゃくちゃ。
新訳で名作がうまれかわる。小学中級から。
※『ふしぎの国のアリス』と『かがみの国のアリス』でさし絵がなんと129点ものっています!

『新訳 ふしぎの国のアリス』
『新訳 かがみの国のアリス』
劇場アニメ「不思議の国でアリスと -Dive in Wonderland-」