編集部からのお知らせ

つばさ文庫累計販売【第1位】の『ぼくらの七日間戦争』の2025年版の物語の新作『ぼくらの秘密基地』が発売になりました!
『ぼくらの七日間戦争』は中学1年の男子たちが廃工場に立てこもり、子どもだけの世界を作る物語。
『ぼくらの秘密基地』は女子だけの解放区を作り、男子と共同作戦を行う、ハラハラドキドキの7日間の物語です。



【『ぼくらの秘密基地』内容紹介】

中学2年の夏休み、クラスの女子が姿を消した! 「解放区」を作るため、ある場所に立てこもったのだ!? 女子だけでライブ配信やファッションショーを行い、親や先生を追い返す。そして、最高の七日間に……なるはずが、犯罪グループの事件に巻きこまれ、ひとみと純子が誘拐されてしまい――!? 英治たちは敵のアジトに乗りこみ、女子との共同作戦を開始! さらに、ピラニアのプールや地獄のターザンロープ、ぼくら史上最強の巨大迷路を作って、迎え撃つ! 宗田理さんが届けたかった『ぼくらの七日間戦争』!



新作『ぼくらの秘密基地』の無料ためし読みができる!


つばさ文庫 累計販売数 第1位 *
『ぼくらの七日間戦争』内容紹介

*累計部数つばさ文庫1位(2025年4月)



『ぼくらの七日間戦争』 作・宗田 理  絵・はしもと しん

中学1年のクラスの男子全員がいなくなった! 男子はどこへ? 
彼らは、廃工場に立てこもり、子どもだけの世界、「解放区」を作る! 
そして、廃工場の外にいる女子生徒と力を合わせ、奇想天外な大作戦を始める!
間違った大人の行動や、理不尽には従わない!
子どもだって大人たちに挑戦することはできるんだ!
七日間のぼくらと大人との戦いの行方は?

お父さんも、お母さんも、先生も、10代に読んだ。
宗田理さんの大ベストセラー&大傑作エンタテインメント!

宗田律さんに新作『ぼくらの秘密基地』を書かれることになった理由や、ぼくらシリーズへの思いをインタビューしました。



宗田 律(そうだ りつ):1972年、東京都生まれ。宗田理さん次男。20年以上にわたり、宗田理さんの創作活動を支え、角川つばさ文庫「ぼくら」シリーズ全てにたずさわる。

【公式PV】
100秒でわかる!『ぼくらの七日間戦争』&「ぼくら」シリーズ​



『ぼくらの七日間戦争』(角川文庫)が1985年4月に刊行されて40年になりました。
ぼくらシリーズの新刊やイベントなどのニュースを、ぼくらシリーズ大人気ページでも発表予定です!
ぜひ、楽しみに読んでみてください。


「ぼくら」シリーズ40周年ページ



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